【パートナー通信1】町中華のIT改革
こんにちは。
ブログを休止していましたが、
今後はコンスタントに情報発信をしていきたいと思います。
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行ってきました。
このお店はかなり本格的な
お店で、店員さんは全員中国人…
料理名は中国語表記なので、
注文は運試し…
麻婆豆腐と炒飯しかオーダー
したことがありません笑
そんなお店に先日、再来店したところ、
タッチパネルで料理を
オーダーして会計してくれる
システムが導入されていました。
今回は、端末で料理の写真を
見ることができるので、
安心してオーダーができます。
現地でしか食べれないような
四川料理を味わえて、
会計もタッチパネルで店員さんを呼んで、
金額を見せるだけなので、日本語がカタコトの
店員さんとのやりとりもスムーズです。
お店としても客単価が上がったり、
接客の手間が減るなど
IT導入ってビジネスをする上で、
メリットが大きいですよね?
ただ、日本はアメリカと比べると、
ビジネスにITを活用するために
設備投資をする金額が
圧倒的に低いんです。。。
冒頭にお話しした飲食店だと、
アメリカのIT投資を100とした場合、
日本の飲食業がITに投資する額はアメリカと比べて
50%ほどしかないと言われています。
ITへの投資は重要なのは
わかるんだけど、お金がかかるし
…と諦めてしまうことも多いと思うのですが、
実はこういった場合でも
助成金を使えば、IT投資のような生産性が上がるものについて
最大80%(上限100万円)が手元に戻ってくる
…という制度もあるんです。IT以外にもこんなことに使えます。
居酒屋だと業務用の食洗器を買い替え
→今まで食器を手洗いしていましたが、
食洗器導入で生産性アップ!
機器と設置代金の80%が助成金として支給
美容院なら自動なら自動洗髪機の導入費用
→手洗いの時間が削減されて生産性がアップ!
機器と工事費の80%が助成金として支給
建設業ならトラックの購入費用
→今までトラックの台数だ少ないため、手待ち時間が
あったが、増台で生産性アップ!
トラックの購入費用の80%が助成金として支給
助成金を活用しながら、業務改善に
取り組んでみてはどうでしょうか??
ご参考になれば幸いです。
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宮本人事労務パートナーズ
宮本 欣弥(Miyamoto Kinya)
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2019年10月21日 14:00