代表プロフィール
1987年1月7日 金沢市生まれ、津幡町育ち
(浜辺美波ちゃんと同じ出身地です!金沢マラソンに参加したとき一度だけ見たことがあります!)
社労士を目指したきっかけ
大学生のときのアルバイト先がブラック企業ではないかと疑問を持っていたところ、友人から大学で社会保険労務士の資格講座を受けられることを教えてもらい、ブラック企業に騙されない知識を得るため、生まれて初めて勉強にのめり込みました。(結局試験は3回も受験しました^^;)
地元の上場企業に就職して、社会人1年目に社会保険労務士試験に合格。本社の人事労務担当になり、従業員5,000名の給与計算業務と労務相談窓口を担当しましたが、社会保険労務士の法律知識だけでは、真の問題解決ができないものと知り、打ちのめされることになりました。(従業員にもよく言うのですが、法律だけで解決しようとすると泥沼化します。)
その後は、管理業務と現場を理解した労務管理のスペシャリストになるために現場経験を積む必要があると考え、小売店の店舗への異動を志願しました。(石川県内に本社がある某ドラッグストアで日用品の販売から化粧品・医薬品の接客をおこなっていました。)
店長に昇進し、従業員が言うことを聞いてくれない。やる気を出してくれない。問題社員がいて困っている。…といった実務で現れる不満や問題を解決していきましたが、本社と現場の両方の労務管理の苦労を経験しながらも、この能力を使ってもっと多くの企業のお手伝いがしてみたいという想いから、社労士事務所に転職を決意することにしました。
転職から独立に至るまで
しかし、転職をしてみたものの社会保険労務士事務所の主な仕事は「企業の行う保険手続きの代行」…という手間の削減に貢献する仕事で、自ら積極的に企業がメリットとなる情報を提供していきたいという私の想いとは違ったものでした。
その後、助成金の申請代行業務と出会い、助成金は中小企業の経営者・個人事業主の方にとって必ずメリットとなるものであるのにも関わらず、助成金の情報が企業に浸透していないことや、助成金申請の難易度が高く、申請代行ができる社労士は10%程度しかしないこと、中小企業にとってリスクが少なく、安心して助成金代行を頼めるコンサルタントが不足していることから、助成金専門の社労士事務所を開業することを決意しました。
お客様の声
中小企業の経営者・個人事業主の方々から「その助成金っていつからあるの?!」「そんなにも助成金がもらえるとは知らなかった!」「ウチの社労士は提案してくれなかった!」…など驚きの声を多数いただいております。
今後も中小企業の経営者・個人事業主の皆さんに助成金を活用して事業を発展させ、夢や目標を叶えるお手伝いができるよう、若さを活かしたスピード感のある提案と対応を行っていくこと約束いたします!