社会保険労務士事務所 宮本人事労務パートナーズ｜石川県野々市市

労務相談の具体的事例のご紹介

①うつ病などのメンタル疾患による従業員の対応

～相談前～

✅就業規則の休職規程がメンタル不調に対応していないため、
　 欠勤を繰り返す従業員に休職の命令ができなかった。
✅メンタル不調と知りつつも、本人に聞いても今まで通り仕事が
　 できるの一点張りで、余計に体調を崩してしまわないか心配だった。
✅メンタル不調で休んでいるけど、本当に復職させていいのか心配だった。

～自分で解決しようとしてみたけれど～

相談場所がわからなかったので、経営者仲間に聞いてみたけど、対策を行っている会社は皆無だった。

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～相談してみた結果～

✅メンタル不調で断続的に休職を繰り返す方の対策を決定できた！
✅就業規則へ対策方法を落とし込みすることで、今後、同じような出来事があった場合でも、
　 安心して決定を下すことができるようになった！
✅従業員さんにとっても安心して働ける環境を作ることができた！

②未払い残業トラブル

～相談前～

～自分で解決しようとしてみたけれど～

労働基準監督署にどうすればよいか質問をしてみたけれど、法律用語が多すぎて、どう手をつけてよいのかわからなかった…労働法についての冊子ももらったけど、読んで理解をして自社に落とし込む方法がわからなかった。

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～相談してみた結果～

✅ヒアリングをしてもらい、労務管理制度や手当の支払い方を提案してもらえた！
✅自社の繁忙に合わせた制度が構築でき、生産性の上がる働かせ方と残業代支払いの適正化が叶った！

③無断欠勤や職務怠慢が目立つ従業員への対応

～相談前～

✅労働基準監督署に相談したが、会社で指導を行うようにとの
　 アドバイスだけで、無断欠勤や多少の職務怠慢程度では解雇も
　 できないと言われてしまった。

～自分で解決しようとしてみたけれど～

自分で解決しようとしたけど、毎回注意は行っているものの、改善の傾向がみられずマンネリ化…
どのように対策を行ってよいかわからない。

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～相談してみた結果～

✅専門家の指導の元、対象の従業員と定期的な面談を実施することで、態度や能力の改善を図ることに！
✅問題行動については、段階を追って懲戒を実施することを検討。
　 懲戒の運用についても、正しい運用がなされるように就業規則の見直しを行った。

圧倒的な経験と実績（他社と迷われている方へ）