娘が習いごとしたいって言ったら…
私と同じ立場で子供が習い事をしたい!
って言ったとき皆さんだったらどうしますか?
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こんにちは!
『助成金に強い社労士事務所』宮本人事労務パートナーズ代表の宮本です。
最近フィギュアスケートがテレビでよく放送されていると思うんですが、4歳の娘がキラキラした目でテレビを見てるんですよ~
話しを聞いてみるとプリキュアみたい!
…と興奮して私に説明してきます。
ここで、娘がフィギュアスケートを習いたい!と言ってきたなら当然、親としたら習わせてあげたい!
…と思いますよね?
そこで、ネットでポチポチっとフィギュアスケートをどこで習えるのか調べていたら衝撃の記事が…
フィギュアスケートを習うためには指導料、衣装代、スケート靴代、リンクの使用代、交通費…
締めて年間100万円~200万円ほど
かかるそうです…
その記事を見た瞬間、そっとテレビのチャンネルを変えました…苦笑
みなさんだったらどうですが?
借金してでも習わせる??
じゃあ仮に副収入があったらどうでしょう。
例えば祖父母が持ってた土地を譲りうけたらその後、ショッピングセンターが建つことになったので、毎年200万円の土地使用料が入るようになったらどうですか?
もしこんなことになったら、娘にフィギュアスケートを習わせてあげてもいいですよね?
何がいいたいかと言うと、会社も同じようなジレンマを抱えているってこと
新入社員がこの会社で社長になってやろう!
…と息巻いてキラキラした目をして入社したけど、現実はそうでもない…
働いているけど人手不足で単純作業ばかり…
でもね。会社も単純作業をさせたい訳ではないんですよ。
人手に余裕があれば、高度な仕事をさせたいしお金に余裕があれば、高額な研修を受けさせて成長してほしい…
でも今の売上じゃあ、人を雇う広告費も出せない、ましてや研修費なんて捻出できない
そんな企業におすすめしているのが、助成金(副収入)の活用です。
当事務所の実績では、従業員5名未満の規模でも1社平均200万円の助成金を受給できていますが、こんな質問もよくあります。
うちの会社は売上が年間2億円あるから200万円なんてたいした額じゃないよ。
いやいや…そんなことないですよ!
仮にその会社の利益率が10%だった場合、助成金の200万円は売上に換算すると2000万円に相当します。
助成金は雑収入にあたりますからね^^
慢性的な人手不足や働き方改革の推進など環境の変化は目まぐるしいです。
経営の改善に助成金(副収入)を活用してみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
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石川県金沢市、白山市、野々市市から相談依頼多数!
『助成金に強い社労士事務所』宮本人事労務パートナーズ
代表 宮本 欣弥