【令和8年度 最新版】外国人労働者就労環境整備助成コースの秘密と攻略法
「うちは外国人を雇っているけれど、助成金なんて関係ないだろう」 「外国人を雇ってもすぐに辞めちゃって、申請しても無駄になりそう…」
そのようにお考えの経営者様もいらっしゃるかもしれません。
しかし現在、雇用保険に加入している外国人を1名でも雇用している企業様にとって、非常に活用しやすい助成金制度があることをご存じでしょうか!
実は、これまであまり注目されていなかった「人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)」が、令和8年度も非常に活用しやすい制度として注目されています🎉
製造業、飲食サービス業、小売業など、雇用保険に加入している外国人を1名でも雇用している企業様であれば、最大80万円の受給チャンスがあります。
今回は、社労士である私が「なぜ今、この助成金がおすすめなのか」「どのような企業が対象になるのか」「実際に何を整備すればよいのか」等、その秘密と攻略法を分かりやすく解説いたします。
1. なぜ今、この助成金が「狙い目」なのか?
この助成金は、外国人労働者の職場定着を支援するためのものです。以前は「離職率」の要件が厳しく、せっかく環境整備をしても外国人が辞めてしまうと受給できないリスクがありました。
しかし現在は、ある講習を受講することで適用される、救済措置とも言える強力な特例があります。
それは、会社側(責任者)が「外国人労働者雇用労務責任者講習」を受講することです。 この無料講習を受けるだけで、以下の特例が適用されます。
離職率要件の完全免除:通常必要な「離職率15%以下」といった厳しい要件が、対象の外国人労働者を解雇等していなければ問われなくなります。
万が一、対象の外国人労働者が自己都合等で退職し、会社から外国人労働者が0人になってしまった場合でも、助成金の申請が可能です。
申請スピードの大幅な向上:通常は措置を実施した翌日から6ヶ月待ってから申請する必要がありますが、講習を受講していれば、措置の実施完了後すぐ(実施日の翌日から2ヶ月以内)に支給申請が可能になります。
2. 具体的に何をすれば80万円もらえるの?
この助成金は、決められたメニューを導入・実施することで、1項目につき20万円、上限80万円が支給されます。必須メニュー2つに加え、選択メニューを実施することで受給額が決まります。おすすめの4項目は以下の通りです。
1. 【必須】雇用労務責任者の選任と面談 社内で責任者(外国人従業員でも可)を決め、外国人従業員と1回以上面談を行います。Zoom等のオンライン面談も可能です。
2. 【必須】就業規則等の多言語化 就業規則や労働条件通知書などを、外国人労働者の母国語等に翻訳して周知します。
「翻訳なんて大変だ」と思われるかもしれませんが、現在は母国語だけでなく「平易な(やさしい)日本語」に言い換えたものを用いた周知でも認められるようになっています。
もちろん、当社では就業規則等の多言語化のサポートもしております。
3. 【任意】社内マニュアル・標識類の多言語化 業務マニュアルや「立入禁止」などの社内標識を新たに多言語化(動画も含む)して周知します。
4. 【任意】苦情・相談体制の整備 母国語や使用できる言語で相談できる窓口を社内に設置し、就業規則や労働協約に定めて周知します。
※注意:在留資格が「特定技能」の外国人を雇用している場合は、法令ですでに相談体制の整備が義務付けられているため、この「苦情・相談体制の整備」メニューは選べません。
3. 対象となる企業は?
業種: 製造業、サービス業、卸売・小売業など、全業種対象。規模: 雇用保険の適用事業所で、外国人労働者を1名以上雇用していれば申請可能です。
国籍: ベトナム、中国、フィリピンなど国籍は問いません(※ただし、特別永住者や在留資格「外交」「公用」の方は対象外です。永住者は対象となります)。
「うちは小規模だから…」「まだ1人しかいないから…」と諦める必要はありません。
正社員だけでなく、アルバイトでも雇用保険に入っていれば対象です。
4. 実際の申請におけるハードルと解決策
「良いことづくめに見えるけれど、面倒なことはないの?」正直に申し上げますと、最大の難関は「外国人労働者雇用労務責任者講習」の受講(オンライン)です。
約3時間と長丁場で、AIによる監視があるため、しっかりとパソコンの前で話を聞いて受講する必要があります。
また、計画のスケジュールにも注意が必要です。
令和8年4月以降、就労環境整備計画の期間は「3ヶ月以上1年以内」で設定し、計画開始の1ヶ月前までに労働局へ提出しなければなりません。
計画が認定される前に、外部へ翻訳費用などを支払ってしまうと助成金の対象外になってしまうという罠もあります。
こうした面倒なスケジュールの管理や、就業規則の翻訳については、当事務所にお任せいただければ、スムーズに作成支援を行います。
ご自身で翻訳会社を探す必要はありません。
人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)/厚生労働省
まとめ:外国人雇用企業の皆様、今すぐご相談ください!
この助成金は、経費の支払いがなくても、制度を導入・実施すると定額(最大80万円)が支給される非常に珍しい、かつ有利な助成金です。しかし、労働局への正確な計画書の提出や就業規則の整備など、細かいルールをクリアするためには、専門家の力が有力なサポートとなります。
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制度を上手く活用して、全ての従業員が長く活躍できる職場環境づくりを進めましょう!
【当事務所に依頼するメリット】
1. 就業規則の整備から、面倒な翻訳業務を丸投げOK: 就業規則やマニュアルの多言語化をサポートします。
2. 受給へナビゲート: 複雑な講習受講の案内や、離職率要件の特例活用を的確にアドバイスします。
3. スピーディーな申請: 最短ルートでの支給申請スケジュールを組ませていただきます。
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